アーキキャドな日々
updated:2015.6.10.
私達の事務所では建築設計の際、グラフィソフト社のアーキキャド(ArchiCAD)という3DCADを使っています。分かりやすいプレゼンテーションや図面の作成において大切なツールとなっているのですが、ここのところ私達が使っている事例紹介をする機会が続きました。5/末は、神宮前のTEPIAホールにて「2DCADはもういらない」という全国で行われているセミナーにて、先週は韓国のグラフィソフト販売会社・ゼネコン担当者に対して、日本の小規模な設計事務所での実例紹介を行いました。
TEPIAホールでのセミナー風景
当事務所にて韓国の担当者へプレゼンテーション
前者はセミナー形式だったので私達の導入から使い方の紹介をこちらから説明するという形で行い、後者では事務所内の人口密度がMAXとなる中、日本での使い方に興味があるようでいろいろと会話しながら(通訳を通してですが。。。)の紹介となりました。
人前で自分達の仕事の話をするということは、普段何気なく行っていることを改めて見直すいい機会になる気がします。またこういった機会があれば、実体験を通して得た情報を分かりやすく伝えられるよう、日々意識して仕事に向き合いたいと思います。
